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倒産予知モデルを構成する財務比率(SAF2002モデル)
白田日大教授「倒産予知の実務」より引用 検証会社名 K建設 株式会社
| 算定数式 | SAF値= | 0.7216925 | |
| 倒産予知モデルを構成する財務比率 | 項目 | 比率 |
| 総資本留保利益率 | ]1= | 8.1384439 | % |
| 総資本税引前当期利益率 | ]2= | 0.2349121 | % |
| 棚卸資産回転期間 | ]3= | 0.8756624 | ヶ月 |
| 売上高金利負担率 | ]4= | 0.792689 | % |
| SAF値判定数式 |
| 「SAF値 =0.01036XT+0.02682X2−0.06610X3−0.02368X4+0.70773 」 |
| @SAF値 < 判定点 0.70 倒産可能性大 |
| 該当しません |
| A 0.9> SAF値 > 判定点0.7 要注意ゾーン:CF計算書で再検討も必要 |
| 取引要注意・縮小・撤退の方向へ |
| B1.44 > SAF値 >0.9 安全 |
| 該当しません |
| CSAF値 >1.44 優良会社 |
| 該当しません | またまた群馬県地元土木・建築会社! 2006.5.8事業停止・事務処理弁護士一任 負債総額35億円
忘れたころに突然やってくる倒産事故がまた ! このように倒産事故って思いがけずやってきます。関係会社は大慌て、もし、大口取引先なら泣くに泣けません。 それでは今回の場合、果たして倒産予知は、倒産以前に可能であったのでしょうか? また、与信判定して、取引縮小・リスク回避ができたのでしょうか? 今回検証いたしました。 この与信管理システムでおこないましたそのデータを掲載いたします。 資料はあくまでも17年提出の決算書に基ずく経営事項審査通知書(CIIC財団法人建設業情報管理センター公表情報によります。) 倒産要因は各マスコミ報道等によると公共工事削減等で受注の落ち込み売上減少、2000年44億円2005年の売上は23億まで落ち込んでいました。 また金融債務は25億円と年商近くまでかかえておりました。 ここで与信チェックに利用したCIICより(財団法人建設業情報管理センター公表情報)2006.6.25にダウンロードした情報を 一部記載してみます。
(2005年10月期の中の倒産予知自動判定に必要な数値) 単位は全て千円 @ 資本金 363.000円 A 未成工事支出金 438.048 B 有)利子負債 2.444.967 C 自己資本 280.644 D 売上高 2.335.432 E 当期純利益 -164.679 F 総資本(当期) 3.796.928 G 総資本(前期) 3.967.472 H 支払利息 62.250
I キャッシュフロー -145.448 それでは、この上記の数値を利用して倒産予知判定システムで検証してみたいと思います。 結果は、 @経営事項審査結果通知書の内容検討 (初級編でチェック)
| ◆経営事項審査結果通知書の内容検討
| 評点 | 取引の可否 |
| @自己資本比率 | 20%以上理想(最下限10%以上) | | 1個以下危険中止 |
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| | | | | | | | × |
| | | | | | = | 7.391343739 | × | 2個の場合〇注意しながら取引、 更に中級編で再検討 |
| | | | | | | | | 1個以下もしくは3個以上に 該当します |
| A有利子負債構成比率 | 30%以下理想 | | 3個以上優良取引安全 |
| | | | | | | | | 該当しません |
| | | | | | = | 64.39329374 | × |
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| B 純利益率(下部右欄の当期純利益額の数字・ | 1%以上理想 | | |
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| | | | | | = | -7.051329262 | × | |
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| Cキャッシュフロー比率(下部最右欄キャッシュフロー額と売上高の数字 | 2.5%以上理想 | | |
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| | | | | | = | -6.227884177 | × | |
| | | | 評点合計 | 0 | |
上記のチェックシステムで検証した結果は、取引中止・停止・危険の判定という結果でした。
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